[0103 21-] 2001 4月上旬 [0104 21-]


Apr 5th, 2001 国外逃亡します
何気に登場回数トップ(たぶん)な人
▼来週頭から10日あまり南の島へバカンス……ではなく、 標高4200mで強制労働のため更新またまた滞ります.
しかし、おいらが出かける時ってなんで円が安いんだ… (--;。

▼職場に液晶プロジェクターが導入されたので、 テストと称して、PS2とかなぜかあったSaturnとかを つないでみる(LAYER SECTIONで縦画面もテスト)。 すばらし〜〜(^^)。 今度はDCで等身大(以上)で巴里の平和を守ることにしましょ う(^^;。
で、主目的のPower Pointのテストをするために、 私のNoteをつないでみたんですが、 うっかり出してしまった終了ロゴのあゆあゆ(by はるきさん)で みんな倒れていました。 …さすが、破壊力バツグンにょ(ぉ)。

『決定版 ブルー・イン フェリア』 by 紫堂恭子さん (角川書店 ASKA C. DX)
角川書店が「今度こそださせます」と言ってただけあって、 今度はちゃんと出てました。 最初の予定では昨年の6月にでるはずだったんでしたっけ ?(^^;。 角川の単行本ってここでも発売日に買えちゃうのか…。 っていうか、首都圏では2〜3日フライングが当たり前なので 、マージンが多めにとってあるんでしょうね。
作品としては10年がかりとなってしまった完結ですが、 いかにも紫堂さんらしいメッセージです。 基本的にはグラン=ローヴァと変わらないんですね。 しかもけっこうストレートですし。
同じく小学館(PF)から出ていて中断してしまった 『エンジェリック・ゲーム』のほうは残念ながら ご本人に書く意思がないとのことですので、 これからの作品の方に期待です。 連載ふたつもかかえてるですしね。 この単行本出すために、片方は先月こけてましたけど(ぉ)。

ザ マーガレット5月号 (集英社刊)
というか『この街であなたに』 by 柊あおいさん
こないだ の『この街で君に』を女の子(瀬川さん)の視点から なぞり直し。 …けっこう珍しい手法かも??。
…最初から狙ってたのか、それとも前作が好評だったのか…。 後者は雑誌の性格上考えにくいかも(^^;。
瀬川さん、あまりにいい娘なので、 ちょっと物語に厚さがなくなってしまう……とか 思いましたが、いい娘さ加減が突き抜けているため読後感はかなりよいです。 家族の書き方とかがいいですね。 こういう話は、別の意味でけっこう胸に染みるかも(^^;。
瀬川さん以上にペラくなってしまってる郵便屋さんですが、 ほんとはいろいろ考えてるのにね (あれじゃ、ただのヘンないい人…^^;)。 徹底的に片側視点で見るとああなるのか……。 という意味でも、狙いとしてはうまくいってるのかも しれないです。 ただし、合わせて読んでみないことにはアレですけど。

▼おいらの車もクラッチがずるずるしだしちゃいました。 クラッチ交換しないとだめだなぁ……。
う〜む、ほとんど工賃で10万程度だと思うんですが、 けっこうつらいですにょ (自分で換えるか …というのは別の意味でツライ ^^;)。 クラッチは別にこだわりないので、 純正でいいんですが。



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くるみ ちまり
Last modified: Thu Apr 26 00:28:03 2001