[0401 01-] 2004 1月中旬 [0401 21-]


Jan 13th, 2004 こ、これって……
単なる瑞佳のボケなのか……折原にこんなことしてないだろか……とぐるぐるする七瀬だった。
▼コミケで頂いてしまったONEの本を何度も読んで…… 「あぁもう……すべてにおいて素晴らしすぎるっっ」と 浸りきってる毎日だったり。 女の子の女の子に対する憧れって…… こう、なんていうか永遠のテーマですよっ。 描きたいけどはずかしくって私には描けないのですが (ってこの文だけですでに相当恥ずかしいよ……)。
それにしても、やっぱ瑞佳が大好きですよ。 それから七瀬もね(どーせあたしはついでよね、きーっ)。

▼VAIO-TR2は、まぁなんとか無事にlinuxが入りつつあります。 しかしVAIOって、けっこうくせがあるのですね、やっぱり。 音量や液晶の輝度変更するのも、 linux起動中はsonypiモジュール介さないとダメなのかぁ (要するにFnキーを通した機能がBIOSオンリーで 動いているわけではないらしい?)。 さすが、技術倒れのS○NY。
ディストリビューション選択の作戦としては (1)CentrinoマシンのためACPI必須と考えた方がいい → kernelは2.4.22以降、もしくは2.6系が最初から入っているもの。 (2)FDがないので、一応安全を見越してLILOではなくGRUBが最初から入るもの。 というふるいをかけました。 で、メディアが転がっているものを選択したら、結局 Fedora Core 1くらいしか残らなかったので、 KNOPPIX 3.3が適度に動くことを確認したのちにインストール開始。
とりあえず、1280x768でXが動いて(Accelerated-X Summit使用)、 サウンドはALSAでほぼ問題なし(CDDAだけがなぜか鳴らない)、 DVDもXineで問題なく鑑賞可能というとこまではだいたい簡単に来ました。 うーん、もう少しお腹いっぱい状態になるかなぁ…と思ったんですけど。
ただ、やっぱVAIOだからかちょっと不安定な気もします (kernelをいろいろいじくりまわしすぎたからかもしれないですけど)。 それ以上にacpi=on, apm=offでないと、OS入ることは入って動きますが、 洒落にならないほど不安定ですよ。
あとハードはWireless LANくらいか……。 Z1のページは結構ありましたが、TRはほとんどみなかったので、 一通り終わったらメモにでもまとめておこうかと思います。

▼で、Fedora Core 1ですが、 RedHatの後継なわけですけど localeが UTF-8ベースになってて、 なんというかもう……しっちゃかめっちゃかですな、これ(笑)。 これ、仕事に使えるようになるのか? いまいち不安です(--;。


Jan 18th, 2004 そんなつもりで描いてないけど
これって思いきりせくはらです……聖さま
▼その昔何人かの方からお問い合わせのあったマリみてののっかりキャラ (Windows版)ですが、そろそろ出せそうな風味です。 とりあえず、うちではテスト版で全キャラ問題無く動作してます。
はるきさんにお願いしてのっかりキャラの仕様変えてもらったりしちゃってたわけですが、 そういえば前に変更お願いしたときに「パターンは20もあれば絶対大丈夫」と言った気も するんですけど(笑)。新宿のツチバヌーチか……2年以上前ですしね。

▼あずまんがの英語版コミックなぞを売ってるのを見かけたので、 ネタにでもなるかなーと思って買ってみました。2巻まで。
しかし、予想通りこれ英語だとかなり苦しいですなー。 大阪の関西弁とか。 そもそも文化的に苦しいと思いますけど。
それにしてもツッコミどころ満載ですよ。 とりあえず、ゆかりちゃんはスペイン語を教えているのか英語を教えているのか、 本一冊の間くらいは統制をとって欲しいものですが……(--;。

▼linux on VAIO-TR2は、Wireless-LANも madwifiドライバ (正確にはsourceforgeからたどってCVS版を使用)で問題無く利用可能で ほぼ完璧……といいたいところでしたが、原因不明のkernel errorがでまくって まだ全然安定しません。さすがはVAIO、期待は裏切りませんですよ(--;。
最初は、ACPIかSpeed StepによるCPU速度コントロールの影響か? とか、 メモリ周りのkernel設定か(エラーはhighmem/vmのアクセスで出ることが多い)、 1Gメモリ積んでることがそもそもまずかったりとか、 単純に熱暴走……とかいろいろ考えて、 kernelの再構築回数が知らぬ間に40回越えてるですよ(笑)。
今、アヤしいと思ってるのはAccelerated-X周りです。 どうも放っといたあとにいかれる(単純にハングするのではなく、 一部libraryがロードできなくなったりとか、/procが見えなくなったりとか、 真綿で首をしめられるように死んでく) ことが多いので、Gnomeのスクリーンセーバーがまずいのかもなーとか思ってます。 ものによっては画面にエラーメッセージ出してるのもあるしなぁ…… というわけでこれを切る。 あと、i855のグラフィックが使う64Mのメインメモリって起動時に確保する必要が あるのかなぁ……いちお、mem=960m入れてますけど。 Accelerated-Xだとagpgartも使わないしなぁ……いまいちよくわかりませんにょ(^^;。
とりあえず、今日半日はこれでエラー出てません。 エラー出たらkernel2.6にしよう(--;。
つうわけで、 やっぱこのマシンでのlinuxはふつーの人は考えない方がいいような気がしてます(笑)。 でもたしかに、このきれいな液晶上でサクサクXが動いてDVDも見れてるのを 前にするとやっぱわくわくするんですけどね(^^;。

▼でもって、入れ替わりのようにうちの日本版PS2がこわれました。 これだからSONYはよーー(--;。
分解清掃しても直らないのでもう寿命ですかね、初期型ですし。 しかし、Consumerゲーム機のリージョンプロテクトってのほんとやめてほしいです。 せめてPCのドライブのように回数制限つきで書換えさせてくれればいいのに……。



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Last modified: 2004/01/19 00:00:59 HST
くるみ ちまり (e-mail:chimari@kurumi.sakura.ne.jp)