[0102 11-] | 2001 2月下旬 | [0103 01-] |
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Feb 23rd, 2001 | まんがばっかり読んでるわけでは…(^^; |
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▼まずはお知らせ。 こあだんぷとさんで、 ActX用のモジュールが一挙に大公開されちゃってます〜(^^)。 Airの4人(観鈴ちん、佳乃、美凪、神奈様)と 各所で人気爆発中の某任意たんwithうにゅうです。 すばらしーーー。感動です(T-T)。 どうもありがとうございます、はるきさんっっ。 ということで、こあだんぷとさんからDLできますので、 是非ともどうぞです。 ▼『西村しのぶの 神戸・元町 下山手ドレス』 (角川書店 NT100%コミックス) オビ……一言、「オネーサンの処世術」。 お櫃にお米が有り余ってたんでしょう(13年待たせたとゆーより半年待たせたとゆーか)。 13年前ですか……前半1/3はリアルタイムで雑誌購読してますね(^^;。 ……あの頃は若かった…… 今やテレビすらなくても平気な生活だからね〜(^^;。 西村さんの描くようなねーちゃんって、 おいらの人生を一生ぶん積分してもクロスセクションが なさそうやな……にはは(--;。 ▼『EXIT 7巻』 by 藤田貴美さん (ソニーマガジンズ きみぼくコレクション) 考えてみればこちらもほぼ10年選手くらいか(以上?)。 VANCAもよーーーーやっと売れ出すかに見えましたが、 まだまだこんなもんじゃないでしょーね。 6巻がさいこーにもりあがったので、次へのつなぎ的なかんじですが、 まったくもって、あいかわらずあついです。 ▼『LaLa DX 3月号』 (白泉社刊) 『Honey』はお話が一段落…ホントに罪な女だ…ちーちゃんって。 単行本3巻3/5発売〜(^^)。 他、新人さんのが2,3作品けっこういいかんじで読めました。 LaLaDXというよりはリボンオリジナル(?)というような 話がめだちましたが(^^;。 ▼『さんさんさん』 by 柳原望さん (白泉社 花ゆめC) 柳原さん得意のほんわか系すとーりーですね。 しかも大正浪漫な袴ものです(^^;。 ▼『ネガポジ 3巻』 by 入江紀子さん (講談社 KC Kiss) ようやっと終わりました…(^^;。 リコちゃんをフッてリタに走った大住さん、 やっぱり非難ゴーゴーなんですね、 そうだろうな…(^^;。 しかし、リコちゃんのものの考え方というのが どうも自分に重なってしまい、 他の人は納得できんだろうなぁ…と思いつつ、 自分では納得できるエンディング(リコちゃんの心境の変化の部分) でした。 しかし、リタはあーもってきましたか…。 まぁ、頑張って次へ行ってください(^^;。 ▼『少女帝国 2月号』 (角川書店刊) 『ふぁんデラ』が休刊になって、かわりに創刊された新雑誌です。 というわけで、お目当てはもちろん紫堂さん。 しかし、買いづらい雑誌だろうなぁ、ふつうの人には(^^;。 おいらは…まぁ…『CanCan』とか買うときに比べればハズカシクナイデスヨ(ぉ)。 紫堂さんの連載は『姫神町リンク -KAMIKAKUSHI-』。 しっかり連載です(^^)。 「オール読み切り60P」とか表紙に書いてあるのに、 ちゃんとヒイてるぞ(^^;。 今のとこほぼ男キャラ(…に見えない人もいますけど) ばかりですが、巫女さんとかがでてきたりして…… 紫堂さんないす(ぉ) あとは雑誌がなくならないように祈ろう(^^;;。 ▼いや、まんがばっかり読んでるわけじゃないんですよ、 単に日記書くのサボってるんでたまってるとゆー(--;。 はぅ〜、これから月曜から群馬 関係ないですが、ここんとこ数週間ほど、 職場帰りにダウンヒル攻めてるドリフト君だちのあとを 観察しながら走ってたり(^^;。 見てるぶんにはけっこうくるくる曲がって面白いんですが、 コーナ出口ですべらせてるだけであんま速くない気が…(^^;。 ▼『Sence Off』は全部終了〜(^^)…のはず、たぶん。 最後の少女Aたんですが、う〜む、そう来ましたか…。 おいらは最初、タニシ小僧と結ばれるエンディングがあるのかと 思いました(ぉ)。 二転三転して……今のえろげに対するアンチテーゼでしょうか、 このシナリオは。 最後にこれが来るとは、なかなか象徴的。 欲を言えば、最後から2番目と3番目のCGはいらなかったと 思うんですけど…。 全部終えてみて、なかなかやりごたえのあるシナリオでした。 ……っていうか、成瀬シナリオって比重が少ないんでしね… くそー、めぐりめぐってなんとかしてくれるよーな複雑な構成を 期待してたんですが、そこまではしてくれなかったですか…。 とはいえ、救いというか、そういう悔しさがキャンセルされる 設定が用意されてて、けっこう幸せです(^^;。 『ONE』のようなゲーム構成と比較されるかもしれませんが 、 ひとつのシナリオの型枠にキャラの要素をわりふっていく『ONE』等に 対して、各キャラのシナリオが独立しつつ、徐々にキーワードを 与えていってくれるというスタイルはほんとよくできてます。 あと、『ONE』、『Kanon』系の作品がいわゆる「キャラ萌え」 (ある意味少年まんが的)に 走っていて、わりと「恋愛過程の描写」という点をわりと おざなりにしている(特に後者はそーかな…それゆえ同人では盛り上がるんでしょけど^^;) のと比較して、そこらへんが微妙に丹念で、 とても好感が持てるです(いうろさんのキャラが 今一つクセがあるんですけど)。 …いや、どの作品もひじょーに好きですけどね(^^;;。 |
Feb. 28th, 2001 | 2月も終わり… |
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もう春ですね〜、最近道ばたでうさぎさんやたぬきさんやきつねさんによくあいます(^^;。 ▼『ちょびっツ 1巻』 by CLAMP (講談社 ヤンマガKCDX) 相変わらず狙いどこちゃんと狙ってくるなぁ…ほんと(^^;;。 まったく……こんなのに萌え転がってる人間は ほんとだめ人間ですな……おいらも含めて(ぉ)。 ちなみに、うちのNoteもChizuru(ちーちゃん)なので、 「ちー」とよく呼んでます…… へびぃゆぅざぁへのだいいっぽはくりやーだっ。 ……………「呼んでる」って時点でだめっていうかアブナイよ…わかってます、ええ…………(ぉ)。 ▼『Papa told me 24巻』 by 榛野なな恵さん (集英社 YYC) 23巻と24巻の間は比較的すぐに出ました。 クリスマスはさすがに三部作でネタ切れっすね… 矛盾のないイソノ界を作るためには。 すぺしゃるピンナップのカラーは珍しく華やかで たまにはいいかも。 個人的には気弱なへ○めた小僧のまさおちゃんが、 今回もいい味出しててよかったです(^^;。 ▼いえ、 そうじゃなくって、「 」内はオビに対する単なるおいらのカンソーです。 オビに書いてある文句はいっしょですよ。 単に「これで許しちゃうんだろうな〜、やっぱ」と思っただけで(^^;。 ▼仕事で某天文台に湯治に行ってきました。 今回の収穫「やっぱカメラは紫のメタリック」…… あぁ色塗り直したい、うちの望遠鏡。 |
くるみ ちまり Last modified: Tue Apr 3 13:55:20 2001