[0101 11-] 2001 1月下旬 [0102 01-]


Jan. 21st, 2001 はにゃ〜
月にかわっておしおきよっ
▼自分としてはひさしぶりにスマッシュヒットかな… この唯子(^^;。 このくらいでコンスタントに描ければ、 ちっとはましになれるかも、とか思うんですが……、 たぶん勘違いでしょう。 あと、似せられるかどうかという問題を置いとくとすれば 、という前提も必要だし…(^^;。
しかし、自分で服作ろうとするとこんなんばっかりっすね…。 色合いワンパターン……まぁ、こういうのが好きなんですけど(^^;。

『銀のトゲ』 by 喜多尚江さん (白泉社 花ゆめC)
来ましたっ、喜多尚江さんの平安モノです。 かの名作(とおいらは思う)『鬼がふり返った刻』と同じ世界です。
まぁ、読みにくさは相変わらずだったりするんですが、 ポイントの抑え方といい意味でのいい加減さ(笑)と、 描線の美しさも相変わらず好みです(^^)。
んで、話の方は色が少ないなー… やっぱ黒髪でくりくりの姫様がでてこないとなー… このままもーほー含ませ路線(笑)でいくのかー… と思ってたら第三話でやってくれました。 しかし、こういう話を「お約束だが」とちっとでも 思ってしまうおいらは心がすさんでるなー(^^;。
それから、読み切りの方の『飛ぶ花』。 「そうそう、このタイプの姫様だよぉ」と 思いつつわくわくよんでたら、 やっぱ男だった…がっくし(ぉ)。
とりあえず、2巻もでるみたいなので、ナギの登場に期待です。


Jan 27th, 2001 なんかまた気分が萎え気味に…
21世紀初眼鏡

▼24,5といきなり帝都へ出張させられて(前日に逝ってこいと言われた^^;)、 また間があいてしまいました(^^;。
ま、アキバ巡回もけっこうできたし、 他にも思わぬ収穫があったのでヨカッタです。 もうすこし早くわかっていれば、横浜カレーなんちゃらで はかまをたんのーできたのにのにのにのに……(ぉ)。
アキバでの収穫は『Colin Mcrae Rally 2』(いよいよハンドル買わねばならないか)と 『Canvas』(…やっと買った^^;)と 『Sense Off』(評判すごいみたいんでやってみたくなりました^^;)。
『Canvas』って☆画野朗さんが描いてるのはしってたけど、 魚さんも描いてらしたのか〜、知らなかったにょ(^^;;。
…ってとらハ3やるんじゃなかったっけ?? (^^;;;。

▼なんか、その間にDream Castがどうこうとか、 偽(使用禁止語…ぉぃ--;)がどうこうとかいろいろ世間が動いてたみたいで…。
ん〜、PS2が事実上ゲーム機になってない(だってぎゃるげ〜がないんだもん…違^^;)んで、 DCの存在は重要だと思うんですけどね… 市場その他は歓迎ムードなんですか? (--;。

▼で、偽(使用禁止語)……ってうざいな、やめ、 あんなアホな通告にしたがってもね(^^;……偽春菜さん関連の お話ですが、おもろいなぁ…というかしょうがないなぁと 思って見てる反面、 いちおパクリっポイ(というかまんまか^^;)アプリ作ってる 人間なので、けっこういろいろ考えさせられたりもしてます。 私自身は本家の方も偽さんの方も一時間程度しか触ってないんで、 あまり何も言えないのですけれど、ちょっとだけ。
まぁ、件のメールはなんとゆーか、よーちえんじの喧嘩じゃあるまいし…という感じでお話にならないと思いますけど、 本家作者さん側もいっしょうけんめい可愛がってきたであろう 春菜さんというキャラがこのままじゃかわいそうですよね…。 はじめて本家の方を触ったときは(一年以上前か)、 「オリジナルのデータで勝負してるのかぁ…すごいなぁ、可愛いし(^^;」 と思ったんですが、 それ(以前)からもずっといわゆる看板娘さんになってもらってるわけですから、 キャラ的にかなり愛情注いでるんだと思います。 んで、より高機能な偽さんが出てきて、毒を吐かれた (ってのは同時に立ち上げたことないんで私は知らないです) となると、アプリ作者としてはあせるでしょうし、 キャラの保護者(?)としては怒るでしょうね〜 …かといって、これが件のメールにつながるってのは、がっくし……って感じですけど。
まぁ、プログラマって立場なら(ましてやシェアでお金とってるなら)、 偽さんより高機能にしていくって手が王道なんでしょう。 でも、せっかくペルソナ(人格)ってものをうたってるんなら、 キャラの本家春菜さんに偽さんの方をなだめるなり受け流すなりさせればよかっただけのような気もしなくはないんですけど…… そういうもんじゃないのかな?。
…とここ長いですね、何書いてるか自分でもよ〜わからんですし(^^;。

『手のひらに星 2巻』 by 岡野史佳さん (白泉社 花ゆめC)
岡野センセ的ドタコメの第2巻。 もはや誰にもとめられない美形オタアイドル(笑)レージさんの ノリは、 まるでユタカおやぢ(in 『太陽の下でまってる』)のおまけまんがの様です(ぉ)。 ああいうのってサンライズとかに許諾とるのでしょうかね。 個人的にはメーテルがよかったです(笑)。
…さて、次の巻も楽しみですねぇ………ってこの巻で完結なんですか??。 う〜ん、裏表紙の折り返し部分の「待望の完結編」ってのを 見るまで気が付きませんでしたよ(^^;。
読み切りの『黄金の棲処』はこれまたせーはんたいのシリアスSF。 …よかったです、これ(^^)。



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くるみ ちまり
Last modified: Tue Apr 3 13:56:40 2001