[0011 11-] 2000 11月下旬 [0012 01-]


Nov. 24th, 2000 このペース続けるとヤバイかも…
矢絣まで再現するのはキビシイか… ▼自分の方も準備開始。
ほんとはIrisの方が切羽詰まってるかもしれないんですけど……う〜すみませんm(__)m。 こちらの方も目処が立っていないと、 落ち着いて取り掛かれないんですぅ〜…と言っておこ(^^;。

▼てなわけで、同人ソフトリージョンということでおわかりだと 思いますけど、冬コミの出し物は ActXの 追加マスコット付きCD……みたいなのがだせたらいいなぁ……(ぉ)、 というカンジでいくつもりです。
ドット打ちひさしくやっていないので、 とりあえずリハビリかねて着せ替えバージョンから作成中でし。 現在6体、原型まで完成〜(^^)。 う〜、頑張った……が、これからアニメパターン考えるのが 問題ぢゃよ(^^;。
それから、完全新作(…できればですが)のマスコットは とらはで行くべきかAirで行くべきか…う〜ん、どうしよっかな…。 たしか、サークルカットには「とらは?」って書いたような気もしますが…。 何かご意見とかありましたらいまのうちに…… って反映できる保証ないですけどね(^^;。

『おまじない美容師ノリカ 1巻』 by 高田祐子さん (集英社 YYC コーラス)
典型的な高田作品〜(らぶ)。
17の時に失恋して恋愛方面では氷河期継続中の 凄腕美容師さん(女性)のお話。 作者さん自身も書いてますけど、 職人的仕事が好きな人ですね。 話のタイプ的にはちょー天才外科医の咲子先生がでてくる 『Kissは天下のまわりもの』シリーズにそっくりです。 特に、眼に炎を燃やしながら眼にも止まらぬスピードで カッティングしてるとことか…(^^;。

『くだんからの伝言』 by 柳原望さん (白泉社 花ゆめC)
けっこう驚きました、この作品。
柳原さんらしさはちっとも失われてませんが、 話の見せ方というか…けっこうネーム段階で考えてやったんだろうなぁ…というのが伺えます。
表題作はちょっとザッピング入った感じのサスペンス (…と言っていいのか?)。 柳原さんの書かれるこの手のお話では、 どうも謎解き部分が作り甘いかなぁ…とか思うことが おおいんですが、これは最後まで楽しめました。 …しかし、あの締め方…ちょっと(というかかなり)ダークだよぅ…。
印象に残ったのはC/Wの『ひまわりの記憶⇔録』。 話のつながりがちょっと強引な気もしますが、 作者さんの書きたいと思われたところはよく伝わりました。 …面白い話の組み立て方ですね〜。 何回か読み返さなきゃならない部分もあって、 頭には入りにくかったですけど、記憶には残る作品ですよ。 こちらは最後の締め方もスキ(^^)。

『真夜中猫王子』 by 桑田乃梨子さん (白泉社 花ゆめC)
われらがくわた大先生の待望の新作ですが、まさにくわた的作品っ(笑)。 すばらし〜、やっぱり一生ついていきますよ、おいらは(^^;。
別花連載でしたので、連載の方はよんでなかったんですが、 くわたてき『紅茶王子』か……だいぶ違う気もしますが、 単行本いっしょにでてましたんで(^^;。
主人公の澄ちゃんの乙女心(笑)をリアルさをはずすことなく、 おちょくってるところが楽しいですね(^^;。 う〜ん、このところ桑田さんも絶好調かな。
…ただし、別花は1/4柱がなくって残念っす。 柳原さんのはあったんですが。



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Akito Tajitsu
Last modified: Tue Apr 3 13:58:27 2001