[0010 21-] 2000 11月上旬 [0011 11-]


Nov 6th, 2000 ↓メアドかわりました。
なんとかスキャナーひっぱり出してきた…
▼つーわけで、お引越ですにょ。 …なんか流行ってるみたいだし(^^;。
しかし、めんどくさいですにょ〜。
まったくモノがないので、部屋がめちゃくちゃ広いです。 すばらし〜(ぉ)。

▼ここしばらくやったこと。
A0プリンターで遊ぶ…… 『何でも出して遊んでいいよ』とのことなので、 こんなのとか 出してみる。 ……今度の職場でもダメそうだ…(^^;。 いや、まぁ、素姓はバレてるのでいいんですけどね(よくない --;;)。
188cm望遠鏡のカセグレンにアイピースつけて眼視観望…… ぐはぁ、ぜーたく(^^;。 11/3に観測所の特別公開だったもので、しっちゃかめっちゃかでしたがいいこともありました。 とりあえず、木星と土星とM31(中心)、NGC1068、M42あたりを観望。 M42ってHαの赤のイメージが強いんですが、 トラペ付近を見たせいか緑色でうねうねしてました。 [OIII]λ5007ですかね。

『プラチナ・スノウ』 by 河原和音さん (集英社マーガレットC)
表題作、素晴らしいです。 河原和音作品の真骨頂と言ってもいいのではないでしょうか (とか勝手なことを書くと いちせさんに怒られるか? ^^;)。 ある意味、荒唐無稽さのカケラもない当たり前の恋愛話なんですが、 なんで河原さんが書くとこんなにいいカンジになるのだろうかと 感じます。
C/Wの『魔女にご用心』の方は、 星野サンの性格がかなりつかみにくくデフォルメ(?)されてて、 河原ファンからはひかれそうな気もします。 ちょっと対照的な二作品の取り合わせかな。

『僕、パパ、どうでしょう 1巻』 by 高田祐子さん (双葉社 JOUR COMICS)
私的に入江紀子さんと並んでレディース雑誌 (…と書くと語弊がありますね…エ○系ではないです^^;)系では 双璧です、この方。
やっぱ人物が魅力的なんですよね。 妙に頭でモノを考える人が多いし、 その考え方もユニークで惹き付けられます。 行動もはっきりきっぱりしてる人が多くて、 うじうじ小さいことを悩んでるときに読むと とても元気になれます、高田作品は。 別フレで連載してた頃の末期によくあった、 かなり物悲しい切ない系 (それでも主人公は妙にモノを考える女の子だったり…)の お話も好きなんですけど(^^;。
このお話も5才にして株価相場がどうこういう天才保育園児と 25才のカリスマ美容師 (奥さんをなくしたショックで性不能歴5年^^;)の親子と、 おしゃれにはまったく無頓着な保母さんの三角関係?? …というヘンなお話に発展してきそうですが、 よんでてとても楽しいです。
ここんとこ集英社コーラス系で落ち着いてたと思ったら… う〜む、どこで描いてらっしゃるか気をつけないと。



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Akito Tajitsu
Last modified: Tue Apr 3 13:59:07 2001