ActX 掲示板
プログラム本体やマスコットなどに対する疑問・質問・注文・だよもん…ほか足跡残し等お気軽に何でもどうぞ。
特にだよもんは歓迎致します(笑)
どうも。Morisobaです。
makefileをいじるといっても、全くもって大したことをしているわけではありません。
ライブラリのリンクを変えるだけですからね。
具体的には、書き換えるのはImakefileです。
LOCAL_LIBRARIES の部分を
LOCAL_LIBRARIES = -L/home/g031x103/lib/lib -lXaw3d -lXmu -lXt -lXext -lX11 -L/home/g031x103/lib/lib/libXaw3d.so.6.1
と、いう風に書き換えています。
まぁ、これはメニューの3D処理にも関係しているところですが・・・
もう1カ所、
EXTRA_LIBRARIES の部分を、
EXTRA_LIBRARIES += -L/opt/SUNWspro/WS4.0/user_widgets/obj -lXpm
のように書き換えています。
具体的にいじるのはこのくらいだったと思います。
我がSun Solarisでは、こうしてxmkmf,makeされます。
因みにメニューの3D化のために、manu.cやactx.cも多少いじっていますが、
これは、Xaw3dのヘッダファイルをインクルードするだけです。
そういえば、actxをmakeするとき、コンパイラにccを使っていれば、問題なくmakeされるのですが、
gcc(egcs-1.0.3)を使うとハジかれる、ということがありました。
gccとは相性が悪いのでしょうか?
いつもどうもです > みなさま。
★Morisobaさん。
ちなみに make いじらなければならなかったのってどこの部分でしょうか?
お教え頂けると嬉しいです。
いちお、ActXは非su権限な人でもインストールしやすい環境づくりというのを
なるべく考慮して作ってるつもりなんで、対応できれば対応したいと思います。
★すれさん。
いちお、マスコットチェンジのときはふきだしのチェックはしてるはずなんですけど、
タイミングによっては…う〜ん、どうかな…?
マスコットの背景が黒くなる…っていうのは黒抜きの長方形が見える…ってことでしょか?
私はその現象は見たことないです。
# ShapeCombineMaskが追い付いてないのかな?
再発するようでしたらまた教えてください。
★いわもとさん。
いつもどもです。
> open source ならではの開発体制ですよね (^^)v
公開するの恥ずかしいできなんでアレですが、それでも見て直してくれる方がいるのは
ありがたいことです m(__)m
いわもとです。
> 今回の目玉は、ついに256色環境でのパレット関連の問題をクリアできたこと
> # う〜、長年気にかかってたことがクリア(たぶん^^;)できて嬉しいです。
>
いつもの家の環境を、8bitに設定し直してやってみました。
0.99.2 色足りないよ〜と落ちる。
0.99.3 をを、ばんばんmascot changeしても大丈夫〜(^^)v
というわけでOKな感じです。
色数問題で -signal が使えなかった Sun Classic + 2.5.1 の環境の方は
まだ未テストです。そのうちやります。
#先日の席替えでCRTをはずしてしまっているのだ(^^;
> …しかし、今回のVer Upはいろんな方に作って頂いたパッチを統合したに
> 過ぎないような気がする…あははーっ(^^;
>
open source ならではの開発体制ですよね (^^)v
素晴らしいソフトをありがとうございます m(..)m
>ちまちまさん&patch作者の方々
下の発言ですが、もう一度確認したらすぐに消えてくれました。
吹き出しの表示時間が長く設定されていただけかもしれません。
でもちょっとの間だけマスコットの背景が真っ黒になったのが気になったけど。
(これまた再発確認していない^^;)。
どのみちあまり大した問題じゃないですね。
こんにちは。
新しいバージョンのactxが出たということで、バージョンアップさせていただきました。
で、バージョンアップとは関係ないかもしれませんが、吹き出しがでている時に時報の
マスコットチェンジ機能が働くと吹き出しが残ってしまいます。
オプションメニューを表示しようとしたら消えましたが。
次の時報機能が働くまで一時間かかるので再発の確認はしてません(^^;。
まだ入れ換えたばかりなのですが、他には特に不具合はありません。
それはともかく次のマスコットモジュール期待しています(笑)。
こんにちは。Morisobaです。
actxがバージョンアップしたということで、
早速我がSunOSでもダウンロードさせていただきました。
今の所、マスコット、吹き出しの描画、アニメーション、
時報のマスコットチェンジとどれも問題なく動いています。
メニューの3D処理も問題なくできました。
不具合などはSunOSでは今は確認できませんでした。
吹き出しに縁取りがあると、
何か引き締まった感じがしてとても良いものですね。
余談ですが、僕は随分と久方ぶりにmakefileをいじりました。
make云々を殆ど忘れてしまっていて、思い出すのに一苦労でした。
大学の端末は個人持ちのLinuxと違って、suやroot権限になれないので、
ライブラリをfindするのが面倒だったりするんですよね・・・
リリースしてみました。
今回の目玉は、ついに256色環境でのパレット関連の問題をクリアできたことと、
きむらさんに作って頂いたバルーン関連のVersion Upです。
# う〜、長年気にかかってたことがクリア(たぶん^^;)できて嬉しいです。
…しかし、今回のVer Upはいろんな方に作って頂いたパッチを統合したに
過ぎないような気がする…あははーっ(^^;
何か不具合等あるかもしれませんが、ご報告お願いします。
えっと、まぁ下に書いたような複数同時起動とか考えないならば、
単にプログラムの先頭部分にgetpidでも突っ込んでおいて、それを
/tmp 下に吐かせるというようなことをよくやってました。
getuidあたりを使って、吐かせるファイル名に実行ユーザーの情報も
入れておくと複数ユーザーには対応することができます。
…ナニしようとしてるのか教えて下さいよ(^^;
いわもとです。
> /var 以下はふつうroot権限でアクセスするファイルをおくべきところだと
> 判断してますので‥‥(以下snip)
ご指摘の通り! #赤面しました m(..)m
こちらで運用を工夫してみたいと思います。
丁寧な回答&説明ありがとうございましたです。
#精進が足らないなぁ>わし
#所詮、hardware oriented な人間か(爆)
う〜ん、何に使うのかよくわかりませんが、linux上でならわざわざ
そういうものを吐かせなくても、/sbin/pidof あたりを使えばいいと思います。
/var 以下はふつうroot権限でアクセスするファイルをおくべきところだと
判断してますので、通常user権限でしか実行しないactxのようなものは
置くとしたら/tmp/pid.actx-$USER とかになりそうですが、複数立ち上げを
する人もいるわけで、パーミッションのややこしさもあってpidを吐く
ような仕様にはしたくありません。
ゴメンナサイ。
| Powered by T-Note Ver.3.21 |