解説 (Explanation) | |
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作成される or 必要なファイル・ディレクトリ - マスコットについて - ランチャメニュー - Biff機能 - 時報機能 - ホームポジション |
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dir-1. | ユーザーディレクトリ(HOME$/.macopix/) macopixを使用する各ユーザーのHOME directoryに 自動作成されます。 後述のマスコットファイル、リソースファイル、メニューファイル 等をインストール・保存しておくために用いられます。 また、このディレクトリの下に pixmap/, sound/ の各ディレクトリ が作成され、マスコットの画像、音声がそれぞれ保存されます。 |
dir-2. | 共通ディレクトリ(/usr/share/macopix/ 等) rpm等でマスコットをインストールする際に使用します。 基本的にrootでないとアクセスはできません。 ディレクトリパスはmake時に決定されます。 |
file-1. | マスコットファイル(拡張子 .mcpx)
……とそれに付随する画像・音声ファイル (後述の「マスコットについて」の項を参照してください。) |
file-2. | リソースファイル(拡張子 .rc) マスコットをメニュー等から変更しても保存されるパラメータ を記述しているファイルです。 特に指定しない場合は、デフォルトの macopix.rc が読み込まれます。 これ以外のファイルを指定する場合は起動時の -r オプションを使います。 |
file-3. | ランチャメニュー用ファイル(拡張子 .menu) よく使うマスコットファイルを登録しておくためのランチャメニュー の内容を記述したファイルです。 後述の「ランチャメニューについて」の項を参照してください。 |
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1. | マスコットファイル (*.mcpx) マスコットの設定記述ファイル。 |
2. | イメージファイル gdk-pixbufで読み込むため形式は問いません。 もちろんalpha値でマスクを指定できるような画像形式(png,gif,xpm等) を使えば、非矩形のマスコットを表示することも可能です。 |
3. | 音声ファイル これは必ずしも必要ではありません(本ページの配布パッケージには 含まれていません)。 クリック時やメイル着信時に外部コマンド(esdplay等)を使用して 音声を成らすことができますが、そのときに参照するファイルです。 |
1. | カレントからの相対、もしくは絶対パス |
2. | ユーザーディレクトリ (HOME$/.macopix/) |
3. | 共通ディレクトリ (/usr/share/macopix/ etc) |
1. | マスコットファイルと同じディレクトリ |
2. | ユーザー画像ディレクトリ ($HOME/.macopixrc/pixmap/) |
3. | 共通画像ディレクトリ (/usr/share/macopix/pixmap/ etc) |
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1. | local spool (UNIX mbox形式 : /var/spool/mail/$USER 等) |
2. | POP3 |
3. | POP3 (APOP認証) |
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