[0408 11-] | 2004 8月下旬 | [0409 01-] |
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Aug 22nd, 2004 | 今更ながら |
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▼お疲れさまでした〜<夏コミ(ぉ)。 当日はとてもたくさんの方に新刊を手にとっていただいてほんとうれしい限りでした。 どうもありがとうございました。 やっぱ自スペースででるとまた楽しさ格別ですよね〜。 これだからイベント参加はやめられないのです(^^;。 ▼えーと、それから日記にもちょこっと書いたのですが、新刊の奥付 URL が間違ってます〜(ってここで書いても仕方ないよ)。 早めに気がついてるのだからペーパーでも作れよってかんじですが、 気力がなかったですよ……。 あと、CDの方もバグはともかく焼きミスとかがあるかもしれません。 お酒が入った状態で「あははーっ、でこちんっっ」などと叫びながら作業 してましたから(汗)。 お気づきの点がございましたらご連絡くださいませ。 ▼もう、当日はともかくその前後のスケジュールが今現在をふくめて殺人的 になっているので、なかなか更新してる時間がとれませんでした。 8/9〜10は標高4200mで夜のお仕事、 11の朝に降りてきて仮眠をとったあとCDのhtmlコンテンツの作成とおまけ壁紙の作成、 夕方からダメ友人をPC持参でよんで自宅でアニみて春を見て飲みながらデュプリ作業およびジャケット切り抜き作業。 AM2:30に終了して、またAM6:30に空港に行くため同じ友人を呼びだして飛行場へ向かうという極悪な所行をしてしまいました(^^;。 うぅ……感謝。 でもって8/12午後に成田着でそのままストレートに実家へ、駅から向かう 途中でヤマダ電気によってもらってCDのスリムケースを大量に買い込み。 もうなりふりかまってられません(--;。 で、そのあと実家でケースへの封入作業を妹に手伝わせたり。 うぅ……最悪(--;;。 前日はゆったり上京しつつ、アキバでがっつり鬱憤を晴らすべくオタ買い 物をして過ごしました。うぅ……やっぱ日本はええのう……(T-T)。 ▼当日はAM8:00に展示場駅前で、売り子をお願いしていたshimonoさんと、 別サークルで参加のてぷさん・MURASANの友人ご一行と合流して入場。 しかしりんかい線、この時間なのにまさに始発のようなコミ具合で死にそうでしたよ。 ……品川ですでに気持ち悪くなっていたため、集合に遅れるし(--;。 なんとか遠い記憶をたぐりよせつつ自スペースを作成しおえてホッとしつつ、 「やれやれようやく買い物チェック〜」と お隣の月夜見楼さんが作成されたスペース表を使って いるとやっぱりお隣から「あーっ、これを使ってる人がいるとはっ」 とさっそくチェキされました(笑)。とても便利でたいへん重宝させていただいたのです。大感謝。 それから、なんとめいこさん がスペースまで開場前のお忙しい時間にわざわざいらしてくださって、ご本を頂いてしまいましたっ。 お返しにうちのショボい新刊を押しつけるようにしてなんとかもらって頂きました。 うぅ……初めてめいこさんに新刊をもらって頂くことができましたですよ。 これだけでコミケいった甲斐がありました(でも中身はあまりお見せできたものではないのですけれど--;)。 うちの本もらっていただける方なんてとても貴重なので、 次ももらってもらえるといいなっ(次があるかどうかわかりませんけれど、笑)。 ▼配置された場所が聖蓉のど真ん中というものすごい好条件(買い物する立場で ^^;)だったので、 売り子さんにまかせっぱなしでもう思い切り買い物しまくりでした。 うわぁ、いっつもweb見てるサークルさんだぁ……とうきうきしながら蓉子さま本買いまくり。 お声はかけることができないのですけれどもね〜 (この性格をなんとかしたい ^^;)。 それにしても今回は聖蓉(蓉聖)本たくさんありました〜。 しかもなんかみんなすごくいいっ。 ……うちのショボさがめだってアレですけれども(汗)。 てな具合でつかれはてまくりでした。 うちの本・CDともなくならない程度にほぼ完売というかんじで、量的にもよかったのかもです。 ……朝、新刊のダンボール見て、「こりゃ刷りすぎだよ……」と鬱になったのですが。 その後は恒例のすみれ女史をめでるオフにデフォルトで参加になっているようなので、 そのまままったり参加でした〜。 しかし、最近集まりが悪いよね。 ▼三日めは雨〜なのでもう行くのやめようかと思ったのですが、 わざわざ来たのだから……とにぃさま と雨の中並んでみました。さ、寒かった〜。 Fateもくらなどもやっていないので、マリみて本を探しつつ、 適度にまったりとお買い物。 途中ではるきさんを捕まえられたので、 新刊を押しつけて雑談したりとか、 西館のまこみし本のところで村人。さんに ちょーひさしぶり(5年くらいかと思ったけどC61以来だから2年半ぶり)に お会いできたりと、なかなか買い物以外でも有意義でした。 ▼そのまま早めに撤退して、翌日は実家で免許の更新、次の日成田からフライト、 ついた次の日は朝から標高4200mでお仕事(しかも帰りに車がパンクして泣)、 その翌日から夜のお仕事で現在継続中……というかんじで、もう死にそうです。 しかも、帰ってきたら自宅の冷蔵庫のコンセントがこわれていてかなり素敵な(以下略)状態でした。あぁがっくり、南の島なんて大嫌いだー。 |
Aug 26th, 2004 | Answer |
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「さすがは蓉子ちゃん、えらいえらい。その功績をたたえて君には『猛獣使い』の称号を与えよう(笑)」 「あ〜あ、あの怪獣相手ならお姉さまをたよりにするかよわい妹の 姿を見られるかなぁ……なんて少しは思ったのに……」 「わが妹ながらやっぱり可愛げがないって? そんなことはないよね〜?(笑)」 「……あの、お姉さま方? できたばかりの妹に怪獣とか猛獣というのは……」 「あら、もしかして祥子ちゃんつれてくるときのこと心配してるのかしら?」 「そんな心配しなくても、もうなんといったって初孫ですからっっ!!」 「全力で可愛がるにきまってるでしょう?」 「そうそう、いちご牛乳一パックがもれなくついてくるしね〜」 「…………(……その全力が心配なのですけれども……)」 ▼というわけで、プレミアムブックです(今更?)。 あぁ、もうなんていうか最高です。私にとってはむしろこれが本編ですっ。 ひさしぶりにマリみて読んでてゾクゾクきました。 お姉さまからのさりげなく深い愛情とちゃんとそれをわかっている妹とかね。 それから、蓉子と聖のやりとりになるとなんでああいう思わせぶりなところがうまいんでしょうね。 ……っていうか、勝手にフィルタがかかってそう見えてるだけなのか?? そんなことはないよね。 もう蓉子さまFANとしては台詞一行から踊らされっぱなしですよ。 ▼たぶん、アレな聖に対してお世話焼きすぎてションボリしちゃったりする蓉子ちゃんは、 きっと超白薔薇さまにも滅茶苦茶可愛がられてしまっているに違いないというの希望ですよ。 超紅薔薇さまは勝手に後ろ姿だけでっちあげ描いちゃいましたが、 オフィシャルで出してくれないかなぁ〜。 もう祐巳の妹なんてどうでもいいから……とまではいいませんが、 今の学年終わったらでも外伝でもいいから蓉子さま世代のつぼみ時代の話 もっと読みたいですよ。 ドラクエだってIIIで過去に時代遡ったんだし(関係ないが)、 そういうのあったっていいじゃないか〜。 ……人生後ろ向きだから(ぉ)。 ▼でもって、アニメの方は片手だけつないでを繰り返し見てます。 やっぱ聖さまと志摩子さんは特別ですねぇ〜。 いやぁ、素晴らしかったです。 ……で本題。「…………ばか」ってなんですかっっ。 第一期における蓉子さまに対するひどい仕打ちに対するアニメ制作サイド からの償いのFANサービスですかっ?? もうオフィシャルものには何も期待すまいと思ってたいぢけ蓉子さまFAN(^^;ですが、うーあー、 もうなんかあれだけでアニメにしてくれてありがとうとはじめて思いましたですよ。 某方面からのお心づくしのおかげで、ドリドリ登場の回も見れるはずなのですが、 なんか薔薇さま卒業しちゃったと思ったら気が抜けちゃって…… まだ見ておりません(^^;;。 |
Last modified: 2004/08/26 22:43:23 HST くるみ ちまり (e-mail:chimari@kurumi.sakura.ne.jp)