Software

ここでは家主の作った実用性激無なアプリケーションをご紹介致します。
ここに置いてあるもののほとんどはUNIXの X Window System上、 もしくはWindows上で動作するものです。 なお、開発および動作確認は基本的に AT互換機上のlinux(Fedora8, Fedora Core 6, Ubuntu8.04)、Windows(2000/XP) でおこなっています。


おしながき

▼ for Microsoft Windows

MaCoPiX (おすわりマスコット本体およびデータ)


▼ for UNIX

MaCoPiX (おすわりマスコット本体およびデータ)
ActX (おすわりマスコット本体およびデータ / 開発はMaCoPiXに移行しました)
茜時計 (デスクトップ時計)



■ おすわりマスコット系 ■
MaCoPiXマリみてキャラ集合の図 (入り切らないので縮小してます)

▼Windows および UNIXに対応
MaCoPiX (Mascot Constructive Pilot for X)

UNIX / X Window SystemもしくはMicrosoft Windows(2000/XP以降)上で稼働す るGtk+を使った統合型(?)デスクトップマスコット環境です。
いちおう、ActXの後継ということでおすわりマスコット機能に重点をおいていますけれど、 時計機能やBiff機能などもあわせ持ち、また、GUIからのマスコット開発・ 設定変更もスムーズにできるようになっています。
最新マスコット『はやて×ブレード』『マリア様がみてる』シリーズをはじめ、『月姫』『Kanon』 『ONE 〜輝く季節へ〜』『とらいあんぐるハート』等、 100個以上のマスコットをリリースしています。

version 1.6.1からMicrosoft Windows(2000/XP以降) にも対応しました!!
従来ののっかりキャラではできなかった複雑なアニメーションやふきだし表現、 POP/APOPに対応したBiff機能や時計機能などを利用できます。




なお、 Gtk+が使えない等でMaCoPiXがCompileできないUNIX環境をお使いの場合は その前身であるActXをお使い下さい。



■ 茜時計 for X ■
いつもお世話になっているこあだんぷとのはるきひかるさんが作成された 『ONE 〜輝く季節へ〜』の里村茜さんの時計をWindows版から UNIX, X Window System版に移植してみました。
はぅ〜、とってもかわいい茜様ですね。
なお、256色環境でもいちおう動くことは動きますが、 16bit color以上でのご使用をお勧めします。 ご注意下さい。
茜時計 for X
ver0.31 : source (56,673byte)をダウンロード
基本的にActXと同じ手法でインストールできます。
config.jsh → xmkmf → make → make install
Windows版との違いは『針が半透明処理されていない』という 部分程度だと思います。 右クリックで時報(毎正時の音声再生とコマンド実行)の設定ができ、 これらの内容は実行者のHome Directoryに .akaneclockrcという 設定ファイルを自動的に作成してセーブするようになっています。 また、左クリックのドラッグで自由に場所を移動できます。
詳しくは同梱のReadmeファイルをお読み下さい。
各種設定は設定ウィンドウで設定を行い、自動的に 記憶されます。

更新履歴
00.08.31ver0.31 ふきだし表示機能を追加。
それに関する各種設定を設定Windowに追加。
表示位置を設定ファイルに自動記憶するようにした。
これによって-geometryオプションでの位置設定は廃止。
99.08.24ver0.21 初回起動時にSegmentation Faultするバグをfix。 Imakefileの修正。
99.08.20ver0.20 とりあえず一般公開。


元のWindow版はこちらです→ こあだんぷと

トップページへ

くるみ ちまり
Last modified: 2007/12/10 15:35:15 HST